オークランド
オークランドの特徴
半数近くを海外移住者が占めるグローバルなニュージーランド最大の都市
オークランドは、ニュージーランド北島に位置する最大の都市で、ニュージーランド全体の人口の約3割を占める都市圏です。 都市圏の人口は約170万人を超え、美しい海岸線や豊かな自然、多様な文化が魅力の都市です。 世界的にも有名な観光地であるランギトト山や多くの公園があり、また、市内には美術館や博物館、ショッピングセンター、レストラン、バー、ナイトクラブなど、さまざまな施設があります。 オークランドはニュージーランド最大の国際空港であるオークランド国際空港を有し、交通の要所でもあります。 市内の移動は電車、バス、フェリーが利用でき、特にフェリーはオークランド周辺の島々との間を繋ぐ重要な交通手段となっています。 オークランドはニュージーランドで最も多様な都市の1つで、多くの人々が異なる文化的背景を持ち、それぞれの文化が尊重されています。
どういう人におすすめ?
ニュージーランドの広大な自然とシティライフの両方を味わいたい人に最適
ニュージーランドの特徴といえば何といってもその雄大な自然ですが、オークランドはシティライフと自然のバランスが取れたハイブリッド型の都市です。市内にはたくさんのカフェやバー、ショッピングセンターがあり、最も栄えているCBD (Central Business District) / Britomart周辺は昼夜問わず賑わっています。
- 人生のデトックスがしたくてニュージーランドを留学先/ワーホリの行き先に選んだけど、日本の便利な生活から急に環境を変えるのが不安。
- 留学先で友達を作って一緒にシティライフを楽しみたい。
- 様々な人種の人たちと触れ合って自分の視野を広げたい!
- 規模が大きな語学学校で学びたい!
オークランドはそんな方々におすすめの都市です。
おすすめの語学学校
おすすめの高校
オークランドの大学・ポリテクニック
インターン先一例
提携している滞在先
Park Tower
Park Towerは、オークランド中心部に位置するGraftonエリアにある、快適な寮・宿泊施設です。リノベーションされたばかりのため清潔感があり、内装もとても綺麗です。通学に便利な立地にあり、学校が多く集まるエリアまでは徒歩でおよそ20〜25分。各階のラウンジに加えて、1階にも卓球台や共有スペースがあり他の滞在者との交流にも最適です。
有名な観光地やアクティビティ
物価や家賃の相場
1週間の一人分の食費はNZ$100程度ですが、ジャパンマート (日本の食料品店) で日本の食品を購入する場合はNZ$150程度になります。家賃はCBDでルームシェアをする場合、NZ$160-NZ$350が週の相場です。カフェでランチとコーヒーを頼んだ場合、一人分のお会計はNZ$40程度で、ディナーともなるとNZ$80-NZ$100ほど覚悟しておく必要があります。日本の食品や化粧品、日用品が手に入りやすいオークランドですが、例えばダイソーも100円ではなくNZ$3.50。関税などもあり日本の3倍ほどの値段で販売されていることがほとんどです。そのため、日本食中心で生活をしようと思うと、想定していた以上に食費がかかった、という声もよく聞きます。お金をセーブしながらオークランドで過ごしたいという方は、シリアルやサンドイッチ、サラダやパスタなど、現地の人達と同じような食生活を試してみることをおすすめします。
※NZ$1 = 90円
交通機関について
オークランドは他の都市と比較して交通の便が良いので、遠出をしない限りは短期滞在のために車を持つ必要はありません。
CBDからは各方面行きの電車やバス、フェリーが出ており、本数も多いので安心です。AT Mobileというアプリを使用することで、各公共交通機関のスケジュールを事前に確認することができます。また、ランドマークのスカイタワーからは高速バスも出ており、オークランド国際空港はもちろん、タウランガ、ロトルアなどの都市へも簡単に行くことができます。公共交通機関を利用するには、AT HOPカードというSuicaのようなカードを最寄り駅、またはDairy (デイリー/コンビニのようなお店) で購入する必要があります。基本的には現金は受け付けてもらえないため、駅でチャージ、もしくは銀行口座を持っている場合は自動チャージできるようにAT Mobileアプリ上で設定することが可能です。
体験談&動画
あたたかい人の優しさと大自然に触れながら、
しっかりとした英語環境で様々な事を学び、成長を実感されています。
一歩踏み出すのは勇気のいる事ですが、その一歩があなたの成長に繋がり、新しい環境に飛び込む事でたくさんのスキルや経験を得られ、世界中からやってくる人々と友達になる事もできます。
プログラムを体験された皆様の声の一部をご覧ください。