ニュージーランドでワーホリ予定の方必見!仕事の探し方や人気職種を徹底解説
ニュージーランドでワーホリを検討中の方必見!人気職種や探し方、採用までの流れなどを詳しく解説します。
はじめに
ニュージーランドでのワーホリに関して網羅的にまとめた記事はこちら▼
2024年最新!ニュージーランドのワーキングホリデーに関する全て!
ニュージーランドの最低賃金について
2023年12月時点でのニュージーランドの最低賃金は【NZ$22.70(約2,043円)】で、日本がワーホリ協定を結んでいる29の国の中でもオーストラリアに次いで高いのがポイントです。
実際はこちらから税金が引かれるため、最低賃金で週に30時間働いた場合は、1週間で5万円ほどの手取りが見込めます。
※上記はNZ$1 = 90円とした場合の概算です。
ニュージーランドでのワーホリ、仕事の種類と探し方
仕事の種類
そのほか、多くの大学3、4年生が卒業までに海外での実務経験を求めていることから、G&Pでは無給の短期職業体験プログラムもご用意しています。
本来だと専門知識や高度な英語力が求められるため採用ハードルの高い仕事も、代表のGinaが持つ独自のコネクションで【職業体験】の機会をご紹介することが可能です。
履歴書に海外勤務の経験を書くことで、競争の激しい就職活動にも有利に働くのはもちろんのこと、
無給であることからビザ無しで渡航し、最大90日間まで参加することができる気軽さも大変魅力的なプログラムです。
仕事の探し方
続いて、ニュージーランドのワーキングホリデーで仕事を探す方法をご紹介します!
仕事探しは運やタイミングも重要なので、興味のある仕事を見つけたらすぐに行動することをおすすめします。
・求人サイトで探す
日本と同じように、ニュージーランドでも求人サイトで仕事を探すのが一番効率的です。
【ニュージーランドでの仕事探しに役立つサイト】
NZdaisukiはニュージーランド在住の日本人向け情報サイトで、日本人を対象とした求人を探すことができます。
ただし、ほとんど日系企業の求人であるため、現地企業で働きながら英語を学びたい方はTrade meやSeekがおすすめです。
上記以外にも、Facebookのグループで仕事を探す方も多くいらっしゃいます!
・友人や知り合いに紹介してもらう
どこの国でもそうですが、ニュージーランドでも同様にコネクションがあると就職に大変有利に働きます。
採用をしたいポジションがある場合、求人広告を出す前に従業員の身内で適任がいないかをあたる会社も多く、求人が世に出る前に埋まってしまうこともしばしばあります。
良い職場で働いているワーキングホリデー中の友達がいれば、日頃からアピールしておきましょう。
また、友人以外にも滞在先のホストファミリーやフラットメイトなどにも仕事を探していることを伝えておくと、仕事が見つかる可能性があがるのでおすすめです。
・自分の足で探す
そのほか、仕事探しの方法としては気になるお店やカフェに直接足を運び、求人の募集がないかを確認して回る方法があります。
無謀に思えるかもしれませんが、意外とこのような飛び込みスタイルでお仕事をゲットされる方も少なくありません。
その際、英文履歴書は必ず持参するようにしましょう!
・エージェントから紹介 / 斡旋してもらう
「渡航してから仕事が見つかるか不安…」「限られたワーホリ期間、有意義に使いたい!」という方々は、エージェントを利用してみてはいかがでしょう。
留学エージェントの中には、G&Pのように仕事探しのサポートや仕事の斡旋を行っているものもあります。
エージェントを利用することで、自分の語学力やワーホリの目的・経験に合った仕事は何があるのかを相談しながら進めることができるので安心です。
また、エージェントにサポートを依頼すると、仕事をするうえで欠かせない納税者番号の取得や銀行口座開設の手続き、緊急時24時間の現地生活サポート(日本語)など、スムーズに仕事を探し、現地での生活が開始できるようにさまざまなサポートが受けられるのも魅力的です。
採用までのステップ
1. 履歴書(Resume / CV)を作成する
挑戦してみたい仕事を見つけたら、まずは英文履歴書(Resume / CV)とカバーレターを作成しましょう。
英文履歴書は日本の履歴書と異なり、決まったフォーマットはありません。
また、カバーレターという、応募理由や希望の職種に関連する自身の経験などをアピールする書類を一緒に作成する必要がある点が大きく異なります。
難しく聞こえますが、下記に気をつけて作成すれば問題ありません。
手書きではなくパソコンで作成(”CV Template” などで検索をすると、テンプレートがたくさん出てきます)
学歴・経歴は最新のものが上にくるように記載
謙遜は不要!得意なことや実績などは自信を持ってアピールしましょう
実績などは具体例があるとより◎
2. 面接に行く
面接に行く際は、日本のようなリクルートスーツを着用する必要はありません。
業種によってはジャケットを羽織った方が印象が良い場合もありますが、スマートカジュアルのようなスタイルで問題ありません。
ワーホリ体験談
ニュージーランドのワーホリお仕事体験談も読んでみよう!
・有給インターンシップ体験談
G&Pのプログラムに関して
G&Pではお客さまの渡航の目的に応じたサポートをご提供できるように、いくつかのプログラムをご用意しています。
ご自身にとってどのプログラムが最適かを診断するプログラム診断はこちらから!
ビザの種類、滞在期間、英語力や語学学校に通うかどうか、どのようなお仕事をしたいか、などさまざまな要素から最適なプログラムをご案内します。
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