ニュージーランドで介護士になるには

Caregiver/Health Care Assistant

世界中の多くの国で介護士の数は不足しており、ニュージーランドも例外ではありません。ニュージーランドで介護士として働く場は、個人宅・病院・リタイアメントビレッジやレストホームと呼ばれる老人ホームが主となります。ニュージーランド現地で介護士として本格的に働く場合は、ニュージーランド現地のポリテクニックや専門学校で勉強し、就職活動をするのがおすすめです。

ニュージーランドで介護士になるには?

ニュージーランドで介護士になる流れは以下のようになります。

【現地での就学について】

個人宅で働く場合と病院や施設で働く場合で就学するコースが異なりますので、ご自身のご希望をあらかじめ定めておかれるのが良いかと思います。どのコースでも入学時はIELTS5.5のスコアが必要となります。

【日本での資格について】

日本で介護士の資格をお持ちの方に関しては、書き換えの制度などは特にありません。しかし、日本での経験はかなり強みになります。また、日本の資格をお持ちの方でも現地で就学される方もいらっしゃいます。

ニュージーランドで介護士として働く場合は、ワークビザの取得が必要となります。

介護士になるためのおすすめのポリテクニック