保存版!ニュージーランドへワーホリに行く際の持ち物

ワーホリや留学で渡航する際、必要以上に色々荷物を詰め込んで使わずに後悔したり、逆に現地についてから「こんなものが必要になるとは…」と思うようなものが出てきたり…何を持っていくべきかって意外と悩む方も多いのではないでしょうか。

今回はニュージーランドにワーホリでいらっしゃる際に、日本から持ってきたら便利なものを5つご紹介します!

1. 変換プラグと日本の延長コード


ニュージーランドのコンセントの差し口は日本とは異なるOタイプです。
そのため、日本から電化製品を持ってくる場合、変換プラグが無いと使うことができません。
また、日本の電圧はニュージーランドよりも低いため、ものによっては変圧器を使わないと壊れてしまうものもあるので注意が必要です。

カメラやパソコン、携帯電話など複数の電化製品を同時に充電したい場合、日本の延長コードがあるとすごく使い勝手が良いのでおすすめです。
※Oタイプのコンセントには真ん中に棒がついたものと、棒がついていないものの2種類がありますが、いずれも使用可能です。

2. ウルトラライトダウンと防水加工された薄手のウィンドブレーカー


ニュージーランドは1日の寒暖差が激しいことでも有名です。
街中では季節の変わり目にビーチサンダルと半ズボンを履いてダウンジャケットを羽織る人を見かけることも珍しくありません。
そこでコンパクトになるタイプのライトダウンは温度調節をする際に大変便利です。
朝夕の寒い時間帯にサッと羽織ることができ、日中の暑い時間帯にはコンパクトに畳んでバッグにしまうことができます。

また、ウィンドブレーカーは雨よけやハイキングにも最適です。
ほとんどのニュージーランド人は雨でも傘をさしません。
ローカルのように現地で過ごしたい方にとっては、ウィンドブレーカーは必須アイテムになることでしょう。

3. タオルと歯ブラシ


現地で調達したらいいや、と思われがちなタオルと歯ブラシ。
私もそう思ってました・・・。
ところがニュージーランドで調達したタオルは、安物から高級なものまでいずれも毛羽落ちをしてしまい、拭く度にタオルの繊維が顔や体に付着するのがすごく嫌でした。
そして歯ブラシはヘッドが大きくて使いづらい・・!
日本は様々なサイズのヘッドの歯ブラシがあり、好みに合わせて購入できますが、ニュージーランドはヘッドの大きい歯ブラシ一択です。
日本から使い慣れたものを持ってくる方が、ストレス無く生活をスタートできるため、おすすめです。

4. 帽子・日焼け止め・サングラス


オゾンホールが拡大している南極に近いニュージーランドの紫外線の強さは侮れません。
ちょっと外を歩くだけでも日焼け対策をしないと、気がつけば肌が赤くなってヒリヒリしはじめます。
帽子、日焼け止め、サングラスはいずれも現地調達が可能ですが、肌に合わなかったり、好きなデザインが見つからずになかなか購入できない、ということもあり得るため、日本から気に入ったものを持参すると安心です。
なお、現地でサングラスを購入する際、「Sun glasses」でも通じはしますが、よりKiwi(ニュージーランド人)っぽく言うのであれば、「Sunnies」(サニーズ)という呼び方をしてみてください。

5. ノートパソコン


最近はスマートフォンでなんでも完結してしまうため、パソコンを持っていない人も多いのではないかと思うのですが、現地に到着してから色々と調べ物や書類の申請を行う際にはスマホの小さな画面では不便なことも多くあります。

特に現地で仕事をする場合、IRDナンバーという納税者番号の取得が必要となります。
その申請作業を行う際にはパソコンがあるととてもスムーズです!
もしご自宅にノートパソコンがある場合は、持参されることをお勧めします。


Gina & Partnersでは、ニュージーランドのワーホリ語学留学に関する無料オンライン相談を随時受け付けています。
ご相談頂いた内容を踏まえて、おすすめのプランをご提案します。無料相談をご希望の際は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

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