環境保全先進国のニュージーランド

皆さん、こんにちは! 福岡のNanaです。

ニュージーランドが自然豊かであることは、ご存知かと思います。
それは環境への配慮が大いになされていて、また、環境問題に対して、素早く行動を起こしているからと言われています。

貴重な国有種の動物を守るため、水力や地熱を利用した再生エネルギーの利用率の高さ、ゴミ問題への取り組みなど、世界的にも先をいっているのがニュージーランドです。

入国の際に、ラウンドした後のゴルフシューズに付いた土にまで、細かくチェックされる事は有名な話です。

2019年にスーパーマーケットのレジ袋の使用を禁止し、いわゆるプラスティック容器などの使用も2025年までに禁止するとか。
ニュージーランドを訪れた時、カフェで紙のストローでジュースをいただき、当時、日本では使われていなかったので、驚いたことを記憶しています。

コロナ禍前ですが、クィーンズタウンのファーマーズマーケットでは、販売する飲み物を入れるために洗って繰り返し使えるコーヒーカップまで用意してあったり。

Queenstownのfarmers market

気候変動対策として、家畜のゲップ税を課税する意向について、日本でも報道がありましたよね。

それらは決して自国を守るだけではなく、地球規模で考えられていると思います。
これから先の日本を考えるお手本にしたいですよね。

こんな青く、澄んだそして、美しい空は、それらの取り組みの証でしょうか。

ニュージーランドへの留学、ワーホリでは、語学だけではなく、地球規模でのこれからの学びもできます。
ぜひ、考え方も美しいニュージーランドへ!

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ニュージーランド入国規制を大幅緩和(2022年10月)

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