ニュージーランド入国規制を大幅緩和(2022年10月)

ニュージーランドへの渡航を検討している人にとって、新型コロナウイルスによる影響は気になるところ。今日は、そんな皆さんのために2022年10月28日現在のNZの国境や現地の行動規制をまとめようと思います。

現在ニュージーランドは入国時も現地生活でも、規制は大幅に緩和されています!やっと、いつもの生活が戻り、日本〜NZ間をコロナ前と同じくらい自由に行き来できるようになりました✈️

もちろん、規制は今後変わる可能性はありますが、これまでの傾向としてはどんどん緩くなって来ているので、ここから再び厳しくなる可能性は低いのでは、と予想されています。現在の状況について、大切なポイントをまとめます。

【NZ入国時について】(2022年10月28日現在)
・NZ Traveller Declaration(渡航前のNZ渡航者申告)は2022年10月20日に廃止。
・陰性証明書は不要。
・ワクチン接種証明書は不要。
・入国時の隔離は不要(コロナ陽性ではない場合)。
・入国時にRAT検査(自分で行う簡易検査)を任意で行う(義務ではない)。
・RAT検査でコロナの陽性反応が出た場合は、7日間の自主隔離が義務付けられている。

【現地生活について】(2022年10月28日現在)
・医療機関や高齢者施設以外では、マスクの着用は任意。
・コロナに感染した場合は、7日間の自主隔離が義務付けられている。

このように、まだ一部で規制はありますが、留学生やワーホリの方にとっては、ほとんどコロナ前と同じように渡航できる状況です。

コロナ関連の情報については、実際に渡航する時に最新情報をチェックするようにしてください。

その際は、ぜひお気軽にお問い合わせください😊

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ニュージーランドの入国規制、現在の状況は?

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